レポート・論文の「試験監督」として、
剽窃チェックの時間短縮に役立ちます。
「コピペルナー」は、ファイル内に記載された文章の類似度を簡単にチェックするソフトです。
学生がインターネット上の文章や他の文書ファイルから剽窃を行い、レポートや論文などを作成してしまうという「コピペ」が社会問題となっていることから、「考える力や表現する力を養ってほしい」という願いのもとに金沢工業大学知的財産科学研究所長の杉光一成教授がしくみを考案し、株式会社アンクが開発しました。
(特許登録済 特許第5510912号)
「コピペルナー」を使用すると、インターネット上の文章、J-STAGE上の資料、ChatGPT生成の文章、コピペルナーに登録したファイル(Word、PDF等)と比較し、不正なコピー・アンド・ペーストが行われていないかどうかを簡単な操作で解析することができます。