コピペルナーは、コピペ判定支援ソフトです。学生がレポートや論文などを作成する際、インターネットや知人の文章から不正な引用(コピペ)を行うことが社会問題となっていることから、金沢工業大学知的財産科学研究所長の杉光一成教授がしくみを考案し、株式会社アンクが開発しました。
(特許登録済 特許第5510912号)
主に大学など、学校でのレポートや論文のチェックの他、一般企業での社内論文や出版社での原稿のチェックなどの用途でご利用いただけます。
なお、コピペルナーは2009年12月末の発売以来、全国の大学を中心に796校の学校に、また310の法人や官公庁等に導入されています(2022年3月31日現在)。
クライアントPCにアプリケーションをインストールし、簡単にご利用いただけるクライアント版です。 32bit/64bit対応 |
学校などにサーバーを設置し、学校単位や学部単位でご利用いただけるサーバー版で、ユーザーはWebブラウザ上で操作を行います。 64bit対応 ※有名国立大学・有名私立大学への導入実績あり。 |
コピペルナーの導入実績について
「コピペルナー」の用途としては、主に学校におけるレポートや論文のチェックが多いですが、企業や学会における論文チェック、外部ライターの原稿チェック、コンサルティング会社やコンテストの文書チェック、病院の電子カルテチェックなど、学校以外の幅広い分野においても電子文書のコピペチェックツールとしてご利用いただいております。
大学院 | 大学 | 高校 | 中学校・ 小学校 |
その他学校 | 学会・研究所など その他団体 |
一般企業・ 官公庁など |
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