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SP改 for オンプレミス

アンクでは、多彩なSharePointソリューションの企画・開発・販売を行っております。

※対応バージョン

  • SharePoint 2019
  • SharePoint 2016

「SP改 シリーズ」は、SharePointを改造してさらに使いやすくした、SharePointソリューションのラインアップです。
右記のSharePoint Serverオンプレミス環境にてご利用いただけるソリューションを、「SP改 for オンプレミス」として提供しております。

おもな導入先:製造業、銀行・証券、鉄道業、官公庁・自治体、病院、製薬業など

製品一覧

[SP改] 未既読機能

SharePointのリストアイテムやドキュメントについて、自分の未読/既読をOutlookやNotesのようにリストWebパーツやリストビューに表示し、未読/既読状態をひと目で判別できる機能です。
また、上位エディションでは「アクセスランキング」や「自分が最近見たアイテム」のWebパーツの利用も可能です。

対応バージョン:SharePoint 2019、SharePoint 2016

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[SP改] 閲覧記録機能

SharePointのリストアイテムの閲覧や、ドキュメントのダウンロードをしたユーザーを記録して、管理者やコンテンツ投稿者が、それらのコンテンツの未読ユーザーおよび既読ユーザー一覧を確認できる回覧的な機能です。
また、上位エディションでは、未読ユーザーへの閲覧督促メール一斉送信を行うことも可能です。

対応バージョン:SharePoint 2019、SharePoint 2016

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[SP改] フォーム列制御機能

SharePointのリストフォーム上で、列の状態を制御する機能です。各列に対して、表示フォームでの「表示可能/非表示」、編集フォームでの「編集可能/編集不可/非表示」、新規登録フォームでの「入力可能/入力不可」という状態を設定したり、他の列の状態によって、別の列の状態を制御することも可能です。
また、上位エディションでは、アクセスしたユーザー/グループによる制御も可能です。

対応バージョン:SharePoint 2019、SharePoint 2016

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[SP改] ビュー制御機能

SharePointのリストビュー上で、アクセスしたユーザー/グループによってリストビューの「表示/非表示」をビュー毎に制御できる機能です。
また、「クイック編集(データシートビュー)」「Excelにエクスポート」「エクスプローラーで開く」「Accessで開く」の各操作メニューをユーザーに利用させたくない場合には、ビュー毎に利用できないようにすることも可能です。

対応バージョン:SharePoint 2019、SharePoint 2016

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[SP改] フォーム レイアウト デザイナー

SharePointのGUI上で、クリックやドラッグ&ドロップなどの直観的な操作によってリストフォームをカスタマイズできるアドオンツールです。
必須検証/パターン一致検証/範囲検証/比較検証によって複雑な検証設定を行ったり、ボタンを配置してクリック時の動作をJavaScriptで追加することも可能です。

対応バージョン:SharePoint 2019、SharePoint 2016

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[SP改] リスト フィールド デザイナー

SharePointのリストフィールドに、以下の5つのカスタム列を追加できるアドオンツールです。

  • カスケード参照ドロップダウン列
    カスケード参照ドロップダウン列を簡単に作成できます。
  • 拡張選択肢列
    チェックボックスやラジオボタンを横並びに配置できます。
    単一選択のチェックボックスも利用可能です。
  • 繰り返し列
    表形式で列を表示し、列内に複数データの繰り返し入力することができます。
    また、数式や関数を利用して列内でさらに複雑な計算することも可能です。
  • 拡張数値列
    数値列・通貨列。集計値列をカンマ区切りなしで表示させることができます。
  • 拡張ユーザー列
    ユーザー列を、ユーザーアカウントに紐付けて画像で表示することが可能です。

対応バージョン:SharePoint 2019、SharePoint 2016

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[SP改] CSVエクスポート機能

SharePointのリストビューやリストフォームのデータをCSVファイルへエクスポートできる機能です。CSVファイルにエクスポートする条件やフォーマットを細かく指定でき、エクスポートのスケジューリングも可能です。

対応バージョン:SharePoint 2016

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サポートについて

オンプレミス対応「SP改シリーズ」のサポートには、「アップデート権」と「製品サポート」があります。

アップデート権

アップデート権は、修正モジュールの提供が受けられる権利で、製品の新規購入時には1年間分の無償アップデート権が含まれます。2年目以降は有償でご提供させていただきます。
価格については、ご購入された製品価格の20%/年間(税別)となります(製品価格詳細は、製品価格一覧もしくは各製品のページにてご確認ください)。

なお、製品によってアップデート権の「対象製品」と、「対象外製品」とがあります。

アップデート権 対象製品
<1年間無償アップデート権付>
アップデート権 対象外製品
<修正モジュール提供サービス付>
  • 未既読機能
  • 閲覧記録機能
  • フォーム列制御機能
  • ビュー制御機能
  • フォーム レイアウト デザイナー
  • リスト フィールド デザイナー
  • CSVエクスポート機能

※アップデート権の「対象外製品」については、製品ご購入後に発見された不具合の修正モジュールを無償でご提供いたします。有償アップデート権をご購入いただく必要はございません。

製品サポート

製品サポートは、SP改製品に関して、メール等によるお問い合わせ対応、また現地調査やオンサイトサポート等の技術サポートを行うものです。期間はサポート開始月より1年間で、移動時間・調査時間を含め40時間までとなります。
価格については、200,000円(税別)となります。 SP改製品を複数ご購入した場合、技術サポートを1口ご購入いただければ、すべてのSP改製品に対してサポートいたします。
※現地調査やオンサイトサポート時の交通費等の経費は、実費をご請求させていただきます。

お問い合せ受付: 平日(月〜金)10:00〜19:00 (土、日、祝祭日、年末年始を除く)
お問い合わせ先
担当:木暮・城野

オンプレミス対応「SP改シリーズ」のよくあるご質問はこちら

以下のFAQについては、こちらをご覧ください。

「SP改シリーズ」の試用版はこちらからダウンロードできます。

「SP改シリーズ」の製品価格一覧はこちらをご覧ください。

SharePointの専門的な技術調査から、ご要望に合わせた機能開発、UIデザイン カスタマイズなどを行います。SP改のカスタマイズもご相談ください。

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