| 著者： | (株)アンク |
|---|---|
| 出版社： | 翔泳社 |
| ISBNコード： | ISBN978-4-7981-5038-3 |
| 定価： | 1,380円 + 税 |
| 第2版発行日： | 2016年12月14日 |
発売から10年以上、絵本シリーズの一番のロングセラー『Cの絵本』がリニューアルしました。C言語プログラミングについてイメージを直感的につかめる親しみやすさはそのままに、よりわかりやすい解説、最新の開発環境の情報など、内容を全体的に見直して新しい紙面デザインとともにお届けします。ぜひ、手に取って見ていただきたい一冊です。
CONTENTS
C言語をはじめる前に
- C言語の位置づけ
- C言語の動作環境
- プログラミングから実行までの流れ
- プログラム記述時の約束
第1章 基本的なプログラム
- 第1章はここがkey
- Hello World!
- Printf()と定数
- 変数
- 数値型
- 文字型
- 文字列
- printf()の書式指定
- コラム〜日本語について〜
第2章 演算子
- 第2章はここがkey
- 計算の演算子(1)
- 計算の演算子(2)
- 比較演算子
- 論理演算子
- n進数
- ビットとバイト
- 型の変換
- 演算の優先度
- コラム〜複雑な論理演算〜
第3章 制御文
- 第3章はここがkey
- if文(1)
- if文(2)
- for文
- while文
- ループの中断
- switch文
- サンプルプログラム
- コラム〜goto文〜
第4章 配列とポインタ
- 第4章はここがkey
- 配列
- 配列と文字列
- 文字列自由自在
- 多次元配列
- アドレス
- ポインタ
- NULLポインタ
- ポインタと配列
- メモリの確保とポインタの活用(1)
- メモリの確保とポインタの活用(2)
- サンプルプログラム
- コラム〜ポインタ配列〜
第5章 関数
- 第5章はここがkey
- 関数の定義
- 関数の呼び出し
- 変数のスコープ
- プロトタイプ
- 引数の受け渡し
- main()関数
- サンプルプログラム
- コラム〜再帰呼び出し〜
第6章 ファイルの入出力
- 第6章はここがkey
- ファイル
- ファイルの読み込み
- ファイルの書き出し
- バイナリの読み書き(1)
- バイナリの読み書き(2)
- 一般的な入出力
- キーボード入力
- サンプルプログラム
- コラム〜fseek()関数〜
第7章 構造体
- 第7章はここがkey
- 構造体
- 構造体の活用
- 構造体とポインタ
- 構造体と配列
- 型の再定義
- サンプルプログラム
- コラム〜データをまとめる〜
第8章 プログラムの構成
- 第8章はここがkey
- ヘッダファイル
- コンパイルとリンク
- ファイルの組み立て
- いろいろな宣言
- マクロ(1)
- マクロ(2)
- サンプルプログラム
- コラム〜プログラムの最適化〜
付録
- 共用体
- 列挙型
- プログラムを中止する
- ビットやバイトに関する演算子
- 時間に関する関数
- 数学関数
- サーチとソート
- Cの開発環境
- Visual Studioを使った開発
- 一般的なデバッグ方法
- Visual Studioのデバッガー
- Visual Studioのインストール
スタッフ（ライター）
- 初版執筆：
- 小林 麻衣子、宮地 弘子、高橋 誠
- 初版執筆協力：
- 村上 拓真、相澤 奈美子、福田 有佐、福田 輝和
- 第2版制作：
- 新井 くみ子、高橋 誠
- イラスト：
- 小林 麻衣子
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