著者: |
(株)アンク |
出版社: |
秀和システム |
ISBNコード: |
ISBN978-4-7980-4766-9 |
定価: |
1,680円 + 税 |
初版発行日: |
平成28年10月1日 |
CONTENTS
はじめに
第1章 「プログラミング」って、私たちとどんな関係があるの?
- 「プログラム」って、わたしたちにはあまり関係なさそうだけど、つまり何のこと?
- 運動会や入学式の「プログラム」とはちがうの?
- プログラムは、実はわたしたちのまわりにたくさんかくれている!
- プログラムを使うと、どんなことができる?何を作れる?
- 「プログラミング」って言葉も聞くけど、「プログラム」とどう関係があるの?
- プログラミングを勉強すると、将来役に立つらしいけど、ホント?
- 将来役に立つっていっても、プログラミングを勉強すると、つまりどうなるの?
- プログラミングを使う仕事って、たとえばどんな仕事?
- 「プログラマ」ってゲームを作る人?「エンジニア」っていうのも聞くけど、どう違うの?
- 実は、プログラミングが向いている人と、向いていない人がいるらしい
- パソコンや計算が苦手でも、プログラミングはできるらしい。それは何で?
- プログラムには英語を使うらしい。じゃあ英語を勉強しないといけないの?
第2章 「プログラム」って、つまりどんなもの?
- プログラミングってやっぱりむずかしいの?自分にもできるかな?
- プログラミングを覚えようと思ったら、方法はだいたい3つ!
- プログラミングの勉強は自分だけでできる?学校や塾に行った方がいいの?
- プログラミングを覚えるのには、時間がかかるの?
- プログラミングをやってみたいと思ったら、何を準備すればいいの?
- スマホじゃできないの?パソコンがないとダメ?
- プログラミングをするには、お金がかかるの?
- プログラミングをするには、何かアプリを使わないとできないの?
- 「ハードウェア」と「ソフトウェア」って何?
- 「ハードウェア」と「ソフトウェア」って、プログラムとどう関係があるの?
- パズドラは「アプリ」で、「アプリ」は「プログラム」。それなら何がちがうの?
- プログラムって、どんなふうにできているの?
- プログラムは「動く」っていうらしいけど、動くってどういうこと?
- パソコンやスマホもプログラムで「動いて」いるの?
- 同じマインクラフトなら、パソコンとスマホで同じプログラムを使っているの?
- パソコンやスマホが動かなくなったときは、プログラムも止まっているの?
- 何もしなくても、勝手にプログラムが止まってしまうのはどうして?
- プログラムって、何のためにできたの?だれが考えたの?
- パソコンに「更新プログラム」のお知らせが出るときがあるけど、これもプログラム?
- ホームページもプログラムらしいけど、ホームページはアプリじゃないよね?
第3章 はじめる前におぼえておきたい、プログラミングのルール
- プログラムを作るとき、プログラミング以外には何をするの?
- プログラムの「開発」って、どういうことをするの?
- スマホやDSのゲームって、どうやって作られているの?
- 「メモ帳」や「カレンダー」みたいなアプリって、どんな風に作ったらいいの?
- プログラムコードを書いたら、その後はどうするの?
- プログラミングには「言語」があるってきいたけど、何のこと?
- プログラミングの「言語」って、どんな言葉?
- プログラミングの言語には、種類があるの?
- プログラミングの言語で、カンタンなのはどれ?
- プログラムの言語って、どうやって書くの?
- プログラムには「良い」「悪い」があるって聞いたけど、良いって何が?
- プログラムには「速い」「遅い」があるって聞いたけど、何が速いの?
第4章 じゃんけんで見てみよう!プログラミングの流れ
- じゃんけんってどんなものか、考えてみよう
- 「だいたいどんなふうに動くのか」考えてみよう
- じゃんけんに必要な部品とは?
- 「勝ち/負け/あいこ」の条件を整理しよう
- 「勝ち/負け/あいこ」の分かれ道とその先を考えよう
- じゃんけんの結果を判断する流れを確認してみよう
- あいこの場合を考えよう
- うまくいかない場合には?
- じゃんけんをプログラムっぽくすると、こうなる!
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スタッフ(ライター)
- 執筆:
- 佐藤 悠妃
- 執筆協力:
- 高橋 誠
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そういった需要の高まりもあり、2012年から中学校、2020年には小学校からプログラミングの授業が義務付けられるようになります。
本書は、小学校高学年くらいからのお子さん向けに、プログラミングとは何かという根本的なところから、イラストを使ってやさしく解説した入門書です。プログラミングに触れたことのないご両親も、ぜひお子さんと一緒にお読みください。