コマンド ラインからの実行
コマンド ラインでパラメータを指定してコピペルナー V6 を起動すると、非対話形式で実行することができます。コピペルナーは、コピペチェックが終了すると、自動的に判定結果を保存し、終了します
使用方法
CopypelnaV5.exe <レポートのファイル名> [/K <検索キーワード> | /A | /P]
パラメータ
レポートのファイル名
レポートファイルのフルパスを指定します。ワイルドカードは、指定できません。
セミコロン(;)で区切ることで、複数のファイルを指定できます。
パスにスペース文字が入る場合は、ダブルクォーテーション(")で囲んでください。
/K
検索キーワードを指定します。<br>で改行を指定できます。
複数のキーワードを指定する場合は、ダブルクォーテーション(")で囲んでください。
/A
キーワード自動設定をオンにします。
/P
重要文節をキーワードに加えます。
例
"C:\Program Files (x86)\ANK\CopypelnaV6\CopypelnaV6.exe" "C:\Doc\ファイル1.doc;C:\Doc\ファイル2.doc" /K "仮想世界 知的財産<br>仮想" /A /P

- この場合、「C:\Program Files (x86)\ANK\CopypelnaV6」フォルダ内に、コピペルナー V6 の実行ファイルがあります。
- レポートファイルとして、「C:\Doc\ファイル1.doc」と「C:\Doc\ファイル2.doc」の二つを読み込みます。
- 検索キーワードとして、次のものが指定されます。
仮想世界 知的財産
仮想
- キーワード自動設定が、オンになります。
- 重要文節をキーワードに加えます。
判定結果について
判定結果は自動的に「判定済みレポート集」として保存され、メイン ウィンドウの [既存の判定結果] に表示されます。再度結果を表示したり、これを元に条件を変えて判定したりすることができます。

このページの先頭へ
Copyright ® 2024 ANK Co.,Ltd. All rights reserved.